知人に誘われたのでお粥を食べに横浜中華街に行ってきた。 どうやら注文するのに17人?くらいの人数が必要な様子。さすが中華。少人数では食べられないメニューがたくさんある。
スープは育てるもの、粥に具材を入れる、具材を取り出し食べるをひたすら繰り返し肥沃に育った粥を食す至極の贅沢体験をしてきた。
入れた具材は車海老、鮑、帆立、鯛のすり身、モンゴウイカ、アサリ、肉団子、センマイ、牛肉、シイタケ、名古屋コーチン、長芋、大根、カボチャ、貝柱
これらをぶち込み育ちに育った粥に油條を浸して食べる。

何という贅沢、育った粥は何が入っているか推論するには複雑すぎる旨みの暴力装置で最高
粥を育てる過程で得られる具材も美味しく退屈する暇はない。
白酒と長芋の相性が良くつい飲みすぎてしまう。