カリカリおいしいチヂミの焼き方

OTTOGIのチヂミミックスが安かったのでキロで買ってしまった。 早速使ってみるが何も考えずに焼くとべたべたで重いモチのような触感になりうまく焼けない。近所の韓国料理屋のおばちゃんに上手に焼くコツを聞いていろいろ試してみた。

おばちゃんチップス

• 油は多め揚げるように焼くが油多すぎると油吸ってべちゃつくからダメ

• 火は中火より強め　しっかりと焼いてカリっとさせる

• 生地は入れすぎない

うまく焼けない理由は生地が多すぎるから、薄く作って油でクリスピーに仕上げるとよいのはわかるが、なかなか難しく表面はカリっとするのに中がモチみたいになってしまう。

多分コツは具の入った生地をフライパンに流し込むのではなく生地のついた具をフライパンに乗せる意識を持つこと。お好み焼きの感覚でやってはいけない。これを意識するとたまにうまくできる。

具をのせたら生地の足りなさそうなところに生地を追加する。 焼いている面が固まってきたら生地の周りに油を追加し生地を持ち上げ底面に油を流しこむことにより面をカリカリにする。両面を2－3回ほど焼いたら完成。さっくりと軽い触感のチヂミができる。

タレは家にあった酢コチュジャンを使用。梅エキスが入っているのかフルーティで好き。 おばちゃんの特性タレは酢、醤油、ごま油、玉ねぎ、唐辛子、リンゴもしくは梨、韓国料理に梨は重要とのこと。確かにユッケには梨必須だわ。